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私たちと一緒に働きませんか?
庁舎や交通施設、文化・商業施設、教育・研究施設に病院や福祉、
スポーツ施設などさまざまな建物の設備設計に携わっていただきます。
Interview07
総務部
2019年 新卒入社C.O.
産研設計を知ったのは、求人サイトの検索結果からです。地元である福岡勤務の事務職を探していました。学生時代の経験を生かしたいというよりは、経営が安定した企業であること、落ち着いた雰囲気の職場であることを重視していました。ほかにも譲れなかったのが、年間休日と労働時間です。採用サイトに記載してあった通りで、残業はほぼありません。入社後にギャップを感じることはなかったので、安心しました。
同期は私を含めて3人。部署は違いますが、社内で顔を合わせるとうれしくなります。同じ年に入社した仲間というだけで、どうしてこんなにも心強い存在なんだろうと思います。とにかく、いるだけで気が楽になるというか。
入社後にはビジネスマナーのセミナーがあり、名刺の受け渡しや電話応対について教わりました。総務部ではワードやエクセルを使う機会が多いのですが、入社した当時の私は、全く操作方法がわからず、先輩に教えてもらいながら、半年ほど掛けて徐々に知識を身に付けていきました。新人にはペアとなる教育係の先輩がついてくれるので、先輩の仕事の補助をしながら仕事を覚えていけば大丈夫です。
総務部の主な仕事には「入札業務」をはじめ、「経理」「労務」「庶務」「雑務」があります。経理では金銭のやり取り、入札業務では官公庁から発注された業務の申請書や契約書の作成、労務は社会保険の手続きなど、雑務はその他いろいろです。
産研設計は、その名の通り設計をする仕事です。なので、総務部のミッションは、設計部の人たちを陰ながら支えることです。会社のオフィスはワンフロアに全員がいるので、物理的にも距離が近く、一人ひとりを認識しながら働ける環境。そのため、日々の関わりのなかで、それぞれの性格や仕事の仕方を分析して、サポート方法を考えるのが楽しいです。
たとえば、出張の手配をする時には、現場でイレギュラーが発生した際の移動方法の選択肢をリストアップして、チケットと一緒に手渡すようにしています。設計職の人には現場での仕事にだけ集中してほしいので、現地で何かあった時に、慌てて新幹線や飛行機の時間を調べる必要がないように心掛けています。このように心掛けて仕事をしていく中で、「助かります、ありがとう」と言ってもらえると、うれしくなります。
私の仕事への取り組み方が変わったのは、先輩からの指導に対して、時間を奪ってしまうことが申し訳ないと感じてからです。また、自分が早く仕事を覚えることで、先輩も自分の作業に集中でき、会社全体の業務効率が良くなることに気づけたのも仕事への取り組み方が変わったきっかけです。それからは、貪欲に仕事を覚えていきたいと意識が変わりました。
産研設計には60代、70代の人間もいるのですが、私に対して孫に接するかのように優しく接してくれます。誰かが出張すると、会社へのお土産を買ってきてくれ、まるで家族のような雰囲気の会社です。話し方もみんな穏やかなのに加えて、揉め事等で雰囲気が悪くならないように仕事の危機管理をしているので、とても居心地がいいです。地下鉄の駅から近い立地条件の良さ、突発的に早退やお休みが必要になった時も、チームのみんなが協力して仕事をカバーしてくれるのも、会社の好きなところです。
私は旅行が好きなので、有給が取りやすいのもうれしいポイント。GWは有給と合わせて10連休だったこともあります。同じく旅行好きの方にもオススメの職場ですよ。
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